1905年に初めて発表されたアルモゲ(ALLMOGE)は、赤と青のバラの芽が描かれた陶器製のテーブルウェアでした。1965年以降になると、アルモゲはボーンチャイナ製となり、引き続きオリジナルに近い花の絵柄が描かれました。その後、絵柄は数度にわたり変更されましたが、色づかいや、デザイン・アイデアは、当時のままを受け継いでおり、グスタフスベリ・ミュージアム(ナショナル・ミュージアムの一部)において、今日でもいまだに職人の手により絵付けがなされている銘品です。
※こちらの復刻版食器は本国スウェーデンのグスタフスベリ社が発売当時の原料や生産ラインに近い方法で生産しています。
- デザイン・製造国: スウェーデン
- サイズ: カップφ80×W100×H55mm、ソーサ/φ130×H20
- 容量: 150ml
- 素材: 磁器